Mauruuru こと始めの會 五ノ會
■Mauruuru 基礎講座 こと始めの會 五ノ會 「レシピを知る」■
いよいよ連続講座も残すところあと2回になりました。
五ノ會は、次會の「ワタシノセッケン」製作に向けて、レシピが自分で作れるように水分や苛性ソーダの量を計算できるようになること、そして、デザインではクレイを使ったマーブル模様が作れるよう実習します。
マーブルって、簡単そうに見えて実は奥が深いデザイン。ただ適当に混ぜて型入れすればいいという訳ではなく、トレースの具合、混ぜ方、入れ方にもコツはあります。MauruuruのMaki先生が仰っていましたが、「マーブルはひとつとして同じ模様は出来ないので、まさに一期一会のデザインです」と。まさにその通りだと私も思います。
カットするたびに違う姿を見せてくれるマーブル石けん。私は大好きです。
さて、水分や苛性ソーダの量を計算中のお二人。計算機を叩きながら、無言の時間。笑。まるで数学の授業みたいですね。
オイルの構成や水分量、苛性ソーダの量が自分調整できるようになると、石けん作りの幅がぐんと広がってより楽しくなります。
さて、次回はいよいよ「ワタシノセッケン」製作です。
「想いをカタチに」
この「こと始めの會」の大切な軸の部分です。
お二人の想いがたくさん詰まった石けんになりますように。
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