季節の石けんLesson【夏】Bonin sea salt

小笠原の海は色々な表情を見せてくれます。

時には、「ボニンブルー」といわれている群青に近い深いブルー。

時には、鮮やかなコバルトブルー。

時には、緑色が合わさったエメラルドグリーン。

昨年の夏休みに、家族で初めて小笠原を訪れました。

子どもたちの目には、どんな海のブルーが焼き付いているのでしょうか。

毎年この石けんを使うたび、小笠原のことを思い出してくれるといいな、と願っています。

そんな思い出の海を、この夏は石けんで表現したいと思います。

白の部分は、小笠原の海水で作られた「島塩」を入れて、砂浜を表現。

香りはミントをベースに、数種類の精油をブレンドした、そよ風のように爽やかな香りに仕上げました。

夏向けの石けんなので、ベースオイルはごま油を使い、洗い上りはさっぱり、でも、お肌の保護はしっかりとできるようなレシピにしてあります。

青色（海）の部分は、ご自身のイメージする海の色を調色していただいてもOKです。

どのような海の石けんが出来上がるか楽しみですね♡

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◇Bonin sea salt◇

レギュラーサイズ・・・6,000円

ハーフサイズ・・・5,000円

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【出来上がる石けんの大きさについて】

★レギュラーサイズ★

1ℓの牛乳パックの約7分目ほどの量が目安です（ハーフサイズはその半分）。約7×7×2㎝の石けんが6個ほど出来ます。カットする大きさ、使用する石けんケースによっては大きさや個数が変わります。

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